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2025.10.15

須磨区月見山地域で塾をお探しの方【成績が上がる子の「家での過ごし方」】


神戸市須磨区で塾をお探しのみなさまへ。
こんにちは、s-Liveひょうご須磨月見山校です。

s-Liveひょうご須磨月見山校は、
山陽電鉄線月見山駅から徒歩1分
JR須磨海浜公園駅から徒歩8分にある個別指導の塾です。

 
今回は、前回に続いて伸びる生徒の特徴を家での過ごし方に注目した内容です。
 
塾でしっかり頑張っているのに、成績が伸びる子とそうでない子がいる。
 
その差は、「家での過ごし方」にあります。
 
私たち講師が長年指導してきた中で感じるのは、「家庭での習慣」こそが、学力の“土台”になっているということです
 
ここでは、成績が伸びる子に共通する家での過ごし方を紹介します。
 
① 学習リズムが「生活の一部」になっている
 
伸びる生徒ほど、勉強を“特別なこと”として扱っていません。
 
「ご飯を食べたら机に向かう」「塾の宿題はその日のうちに」
 
そんな小さな“当たり前”が、結局一番強いです。
 
反対に、伸び悩む生徒は「やる時間をその日その時に決める」タイプ。
 
気分や状況に左右されるため、継続のリズムが崩れがちになります。
 
「何時から何をするか」を固定化する。
 
塾や学校の予定表に“自習時間”を書き込む。
 
土日は“朝型”に切り替える。
 
② スマホ・テレビ・ゲームとの距離感が上手い
 
完全に禁止する必要はありません。
 
むしろ「切り替え」が上手な子が強いです。
 
たとえば、勉強のあと10分だけスマホOK
 
食後は家族でニュースを観るなど、このように“時間を決めて使う”ルールがある家庭は、総じて安定しています。
 
保護者が「ダメ」と言うだけでは続きません。
 
一緒に“時間の使い方”を話し合うことが大切です。
 
③ 睡眠と食事のリズムが安定している
 
夜更かしや食事抜きは、集中力を大きく下げます。
 
中学生になるとつい生活が乱れがちですが、「勉強時間よりも生活リズムが先」と考えるほうが実は成果が出やすいです。
 
塾で頑張っても、睡眠不足だと脳が記憶を整理できません。
 
寝る前のスマホも脳を刺激し、記憶の定着を妨げます。
 
④ 家での「声かけ」は“応援型”が強い
 
「早く勉強しなさい!」よりも「今日どこまで進んだ?」
 
「昨日よりスムーズだったね」といった“前向きな観察”が効果的です。
 
子どもは、褒められた行動をもう一度繰り返そうとします。
 
小さな進歩を認めることが、習慣を定着させる最短ルートです。
 
⑤ 「勉強していない時間」をどう過ごすかが鍵
 
成績が伸びる生徒は、休憩時間の過ごし方も上手です。
 
「ただダラダラする」ではなく、頭を切り替える行動をしています。
 
軽く散歩する
 
お風呂で今日の復習を思い出す
 
家族との会話で一日を整理する
 
勉強と勉強の“あいだ”の時間を大切にできる子は、集中力の持続が長いです。
 
塾での学びを伸ばすかどうかは、家での時間の使い方で決まります。
 
派手な努力ではなく、「当たり前をコツコツ」。
 
その積み重ねが、定期テストや入試本番で確実に成果として表れます。
 
そんな学習習慣作りも含めて、当塾ではサポートをいたします。
 
s-Live須磨月見山校では一人一人に合わせた個別指導をしております。
お席も残りわずかとなっておりますので、気になる方はぜひ無料体験にお越しくださいませ。
 

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西須磨小、北須磨小、東須磨小、若宮小の生徒の方々が通塾しております
また、鷹取中、飛松中、高倉中の中学校のテスト対策に特化しております

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