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今日は国語の勉強方法がわからないという中学生に向けてのアドバイスです!
「何となく読む」を卒業!点数が安定する4つの読み方
国語は「感覚で解く」教科と思われがちですが、実は正しい読み方と手順があります。
授業ではわかったつもりでも、テストで点が取れないのは、根拠を持って答える練習が足りないことが多いです。
今回は、平均点前後から一気に国語力を底上げする4つのポイントをご紹介します。
■ 答えの根拠は必ず本文から探す
国語で一番多い失点パターンは、「なんとなく自分の感覚で選んだ答え」です。
記述でも選択肢でも、根拠は必ず「本文中」にあります。
設問に関係する段落や文を線で囲む
キーワードや同じ意味の言葉を探す
選択肢と本文を1つずつ照らし合わせる
「これっぽい」ではなく、「本文にこう書いてあるからこれ」という答え方を習慣にしましょう。
■ 学校のノートが最大のヒント
定期テストの国語は、授業中に扱った文章や問題がそのまま、もしくは似た形で出題されます。
つまり、学校のノートこそテスト対策の宝庫です。
ノートの赤線や先生の書き込みはほぼそのまま出題される
板書以外にも、先生が口頭で説明したキーワードをメモしておくと差がつく
テスト前は、ノートに載っている文章の流れやキーワードを“見て言える”ようにする
授業中の「これ大事!」という一言を拾えるかどうかが、得点の分かれ目です。
■ 漢字や語彙は“読める”ことを優先
漢字や熟語は、ただ書けるだけではなく「意味がわかる」「読める」ことも重要です。
特にテストでは読み問題や意味問題が意外と得点源になります。
学校の漢字テスト範囲を“読む→意味を言う→書く”の順で練習
間違えた漢字は、短文を作って覚えると定着しやすい
読めない熟語は意味を調べてノートにメモ
■ 小説文と論説文で読み方を変える
国語の長文は、大きく分けて「小説文」と「論説文」で読み方が違います。
小説文:人物の気持ちを、行動やセリフの変化から読み取る
論説文:筆者の主張と理由を整理しながら読む
同じ読み方をしていると、どちらかで大きく点を落とします。
この考え方を踏まえて前述の学校のノートと教科書をじっくり読み込むことをテスト勉強に必ず組み込みましょう!
■ 今日からできること
問題を解くときは必ず本文に線を引く
ノートの赤線・先生のメモ部分をまず暗記
漢字は「読む→意味→書く」の順で復習
長文はジャンルごとに読み方を変える練習をする
■ まとめ
国語はセンスではなく「本文から根拠を探す力」と「学校のノート活用」で伸びます。
授業で使った文章やキーワードを押さえておけば、定期テストでは安定して高得点を狙えます。
「なんとなく読む」から卒業し、ノートと本文を“答えの地図”として活用してください。
それだけで国語の得点は一気に変わります。
この勉強法を意識して学習すれば結果も10点以上変わってきます。
次のテストに向けてスタートしていきましょう!
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