神戸市須磨区で塾をお探しのみなさまへ。
こんにちは、s-Liveひょうご須磨月見山校です。
s-Liveひょうご須磨月見山校は、
山陽電鉄線月見山駅から徒歩1分
JR須磨海浜公園駅から徒歩8分にある個別指導の塾です。
今回のテーマは塾とご家庭の連携のお話です。
勉強は「本人の努力次第」との声が一般的にありますが、それは部分的に正解という表現をここではします。
実際に多くの生徒を見てきた中で、保護者と塾が上手く連携している家庭は、確実に伸びる
という実感があります。
つまり、もちろん本人の努力は前提にありますが、ご家庭との連携でその効果がより大きなものになるということです。
では、「“任せきり”でも“干渉しすぎ”でもない、ちょうどいい関わり方」についてポイントをあげてみたいと思います。
家庭と塾がそれぞれ別の方向を向いてしまうと、どんなに良い指導をしても成果が出にくいです。
逆に、連携が取れている家庭は、驚くほど成長スピードが速いです。
ここでは、保護者と塾が“良いチーム”になるためのヒントをお伝えします。
① 「塾に任せる」ではなく「一緒に見る」
信頼して任せる姿勢はとても大切ですが、“完全にお任せ”になってしまうと、子どもが「報告をしない」「結果だけ伝える」状態になりがちです。
成績が伸びる家庭は、塾を“一緒に子どもを支えるパートナー”として捉えています。
例えば、塾で習った内容を家で「どうだった?」と聞いてみる
宿題の進み具合を一緒に確認する
テスト結果を共有して、次の目標を一緒に考える
このようなちょっとした関わりが、子どものやる気を大きく引き出します。
② 「塾→家庭」の情報を活かす姿勢がある
塾の面談・LINE・お知らせには、実は“成績が上がるヒント”がたくさん詰まっています。
「最近集中力が落ちているようです」「宿題の完成度が下がってきました」といったコメント。
これは「叱ってください」という意味ではありません。
むしろ、「家庭で少し見守ってあげてください」という“サポート信号”です。
連携がうまくいく家庭は、塾からのフィードバックを受け止め、すぐ家庭で小さな変化を起こす。
「家ではこんな様子でした」と塾に伝え返してくれる。
この“往復”があることで、指導の精度がどんどん上がります。
③ 成績が伸び悩むときこそ「チーム」で考える
勉強は、どんな子にも必ず“伸び悩む時期”があります。
そのときに「何が悪いの?」と焦ってしまうと、子どもはプレッシャーを感じてしまいます。
本当に大切なのは、「どうすれば良くなるか」を一緒に考える姿勢。
塾側の分析(原因や改善策)と家庭での様子を照らし合わせて、
「今は基礎を固める時期」「この単元を優先しよう」と共有できると、生徒は安心して努力を続けられます。
成績が上がる家庭は、テスト結果が悪くても「次につながる話」ができています。
反対に、成績が下がるたびに親子ゲンカになる家庭は、努力の方向がぶれてしまうことが多いです。
④ 連絡・面談を“活用する家庭”が強い
塾の面談や連絡は、単なる報告の場ではありません。
「今後どう伸ばすか」を一緒に考える作戦会議です。
伸びる家庭は、面談で具体的な質問をしてくれる(「家ではどう声をかければいいですか?」など)
小さな変化(食欲・睡眠・気分など)も共有してくれる
面談後に家庭で話した内容を子どもと確認してくれる
こうした姿勢があると、講師もより細やかな対応ができます。
⑤ 「塾と家庭が協力している」という空気が子どもを動かす
子どもは敏感です。
「塾と家が同じ方向を向いている」と感じると、自然と安心して努力します。
「先生もこう言ってたね」
「塾で頑張ってるって聞いたよ」
といった一言が、子どもにとって大きな励ましになります。
塾と保護者の信頼関係がそのまま、子どもの“学習モチベーション”になります。
塾と家庭が連携することで、子どもの成長を「見守る目」が増える
指導の方向がズレにくくなる
子ども自身が安心して努力できる
という3つのメリットが生まれます。
「塾に任せる」でもなく、「すべて親が管理する」でもない。
“チームで育てる”という感覚が、何よりも強い家庭の特徴です。
成績アップは“塾と家庭の二人三脚”
どちらか一方だけでは、子どもの力は本当の意味で伸びません。
s-Live須磨月見山校では一人一人に合わせた個別指導だけでなく
ご家庭との連携も大切なサポートの一環として学習をフォローしております。
お席も残りわずかとなっておりますので、気になる方はぜひ無料体験にお越しくださいませ。
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西須磨小、北須磨小、東須磨小、若宮小の生徒の方々が通塾しております
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